ブランディング名刺とは

ビジネスの場で不可欠な「名刺」は、会社の事業、サービス、その人自身がどんな人なのかを伝えるツールです。

特に初対面で、印象付けるためには、「名刺」にも工夫が必要です。

例えば、会社の事業やサービスのブランディングを意識したカラーやデザインで、自社のこだわりや差別化を伝えることもできます。

しかし、ほとんどの名刺は、会社名や名前、連絡先を伝えるだけになっていて、ファーストインプレッションを効果的に伝えられていません。

「名刺って、誰だかわかればいいでしょ？」

このように思う人もおられるかもしれませんが、数ある出会いの中で、印象に残り興味をもってもらうには、「記憶に残る」ことが大切です。

記憶のメカニズムでは、新しく入ってきた情報は、短期的に1分で消えてしまうそうです。ただ、「意外性」「驚き」「斬新」「好感」などのインパクトがあって、感情を伴う記憶は定着しやすくなるとのことです。

あなたの名刺はいかがでしょうか？

もちろん肩書や仕事内容は必要ですが、名刺をお渡しした出会いの時点から、今後の関係性が決まっているのです。

また、企業やサービス、在り方を伝えるキャッチコピーやロゴマークも重要ですね。

弊社では、名刺に限らず、お客様の魅力を最大限に引き出す「ブランディング思考」で、パンフレット・パッケージ・封筒印刷物のデザインをお伝えしています。紙の印刷だけでなく、デジタルを組み込んだＡＲ印刷もご提案しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

「記憶に残る印刷物」をぜひ取り入れてください。

芳武印刷のブランディング名刺

今回は弊社の「ブランディング名刺」をご紹介します。

【商品】

芳武印刷のブランディング名刺

【課題】

「どんな印刷が得意なのですか？」初対面の人に名刺をお渡しする際によく聞かれる質問に、「特色印刷です」と答えると「特色印刷とは？」と聞き返されることが多かったため、自社の名刺を特色印刷で作ることで理解を深めてもらう。

【改善ポイントと効果】

金・銀・蛍光を含めた8色の特色を使うことで「印刷会社らしい」名刺に仕上げた。

初対面の方との話ネタにもなり、弊社の印刷技術の高さも説明しやすくなった。

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