PET・PP印刷
PET・PP Printing

コンマ1ミリのPET印刷を実現
薄いからコスト削減・加工のロス軽減に繋がります
通常クリアファイルなどに使用されるPPでは0.2ミリ、缶バッジなどに使用されるPET印刷では0.125ミリが一般的です。
当社では、印刷機や印刷方法に工夫を重ね、通常他社では使用しない0.1ミリの延伸PETへの印刷を実現しました。
薄い材料を用いることにより、原反のコスト削減・加工の際のロス軽減に繋がります。
芳武印刷のPET・PP印刷
極薄のコンマ1ミリへの印刷を実現

用紙が薄くなればなるほど静電気やインキの密着不良などの印刷トラブルが多くなります。
当社では独自の印刷技術で上記のトラブルを解決し、最薄0.1ミリの印刷を実現しました。
薄いから抜き加工がしやすくなります

加工の際に、厚いPETではそれだけ割れが生じるリスクが多くなります。
通常より薄いPETを使用することで、抜き加工がしやすくなり、加工時のロス軽減・コスト削減に繋がります。
コンマ1ミリを使用した場合のコストダウンイメージ

PET・PP印刷の用途例
下記は一例になります。下記の用途以外のご相談もお気軽にご連絡ください。

缶バッジ

クリアファイル

抗菌マスクケース

推し活グッズ
PET・PP印刷の流れ
STEP
01

データ入稿・本機校正
入稿いただいたデータをチェックし、OKであれば出力したデジタルプルーフを基に、実際使用する原反(PPやPET)で、オフセットUV印刷機による本機校正刷りを行います。
STEP
02

印刷
校了となった校正刷りに忠実に、オフセットUV印刷機での本刷りをします。 色ムラの無いよう、定期的に抜き取りチェックを行い、入念に繰り返します。
STEP
03

加工
印刷後は、指示通りに抜きや断裁などの後加工を行い、最後の仕上げまでチェックをした後出荷します。
創業89年の印刷ノウハウがございます。
お気軽にご相談ください。
芳武印刷の強み

創業89年の印刷ノウハウ
創業以来89年。商人の街大阪で89年の実績を持つ印刷会社、それが芳武印刷です。89年の実績は、変化し続けるお客様のニーズに柔軟に対応できたからこそ。また、対応できる技術力があって今があります。そしてこれからも多くのお客様を満足させる芳武印刷であり続けます。

柔軟な対応力
私たちは、お客様に満足していただき、お客様の「お客様」にも満足していただける仕事ができることを常に心掛けております。そのためには、満足いく印刷物をご提供するための柔軟なフットワークと、対応力が不可欠になります。お客様の満足のため、フレキシブルに対応させていただきます。

課題解決ソリューション
デジタル化社会になり、あらゆるものが繋がってますますデジタルにシフトしていきます。人の価値観も多様化が進み、SNSが浸透したことで情報の透明性が高まっています。
企業のスタンスや行動もあらゆる角度から注目され検証されています。
これまで当たり前に捉えていた価値観や固定観念は時代が進むにつれて変化し、それに伴い社会の新たな課題も生じています。
SDGsを含め、お客様の課題解決のためのご提案を弊社独自の視点でいたします。

カラーチップにはない特色印刷ができる
弊社ではインキを自社内で調合することで、金色で言うと、DIC619.5(DIC619とDIC620の中間)のようなカラーチップにはない特色を実現いたします。
最短1日でインキ調合の対応が可能です。
弊社では、熟練の印刷オペレーターが、小森コーポレーション製「リスロンGL526(UV搭載)」を駆使して、クオリティの高い特色印刷をご提供いたします。