FAQ
抗菌印刷についてQ&A
抗菌印刷についてQ&A
Q
どんな素材に抗菌印刷できますか?
A
基本的に、印刷機に通るすべての印刷用紙に印刷することが可能です。
Q
安全面が気になるのですが
A
弊社で使用している抗菌剤(ラサップQB-2500)は、各種検査機構の検査に合格しており、安心してご使用いただけます。
さらに印刷業界の自主規制である「環境ホルモン」「NL規制」にも準拠しています。
Q
納期はどの程度でしょうか?
A
製作内容や、時期、また数量などにより異なりますが、できるだけお客様のご希望に合わせた納期設定をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
Q
パンフレットや冊子の全ページに抗菌印刷はできますか?
A
はい。両面に抗菌印刷が可能です。
Q
パーケージに抗菌印刷はできますか?
A
はい。表面・内面の両面に抗菌印刷が可能です。
Q
UV印刷で抗菌印刷はできますか?
A
はい。一般的な油性オフセット印刷と同じく問題ありません。
Q
抗菌印刷に使われている、抗菌剤の成分は何ですか?
A
ベンザルコニウムです。
Q
抗菌印刷の抗菌効果はどれぐらいの期間保たれますか?
A
表面の抗菌コート部分が剥げ落ちない限り、長期にわたり効果が持続します。
Q
抗菌印刷を使用したものに、記載できる承認マークなどはありますか?
A
SIAAマークは、ISO 22196 法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会(SIAA)ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
SIAAの会員である当社の抗菌印刷物には、抗菌効果と安全性を示すSIAAマークを表示することができます。(弊社登録番号 JP0122421A001O)
Q
どんな商品がありますか?
A
不特定多数の人に触れるもの、食事、医療など衛生を保つべき場所で使われるもの、パンフレットや 飲食店のメニューやランチョンマット、
病院の診察券やお薬手帳など多岐にわたります。
Q
抗菌印刷の上にビニール引加工や、PP加工はできますか?
A
できません。抗菌印刷コーティング面を覆ってしまうので抗菌効果も無くなります。
Q
抗菌印刷後の加工について注意することはありますか?
A
通常のOPニスと同じです。パッケージなどの貼り加工がある場合は貼り加工に影響しますので、糊シロを抜いた版で抗菌ニス印刷します。