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【マスクのつけ方・外したマスク】はどうしていますか?

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【マスクのつけ方・外したマスク】はどうしていますか?

2023年3月27日更新

新型コロナウイルスの感染予防対策として、2020年からこれまで3年もの間、私たちはマスクを着用してきましたが、令和5年3月13日から、屋外、屋内問わずマスクの着用は個人の判断に委ねられることになりました。

新型コロナウイルスは消滅したわけではなく、感染のリスクもあります。

街の声では、「マスクはまだ外せない」「息苦しいので外したい」「暑くなれば外したい」などさまざまな声があるようで、個人の判断も迷うところですが、

個人の判断の参考として、厚生労働省では次のような場所でのマスク着用を推奨されています。

1.受診時や医療機関・ 高齢者施設などを訪問する時

2.通勤ラッシュ時など混雑した 電車・バスに乗る時

3.重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時

 

推奨はされていますが、着用については「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、 個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします」と伝えられています。

出典:厚生労働省ホームページ 「マスクの着用について」

移動する場所によって、まだまだマスクを手放せない日が続きそうですが、1日の内でもマスクを外した時は、感染リスクを避けるために「抗菌マスクケース」に収納して保管してください。

このブログでは、感染予防と意識付けのための「抗菌マスクケース」のおすすめと、経済回復のための「抗菌マスクケース」活用ご提案をいたします。


――目次――
1. 新型コロナウイルスは今
2. マスクのつけ方、保管はどうしていますか
3. マスク専用のマスクケースとARの活用とは
4. わたしたちができること


1.新型コロナウイルスは今

厚生労働省によりますと、3月24日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め8639人となっています。国内で亡くなった人は49人とのことです。東京都の新たな感染者数は893人、大阪府は540人、長野県で304人、広島でも432人と、全国各地で感染者の報告があります。

弊社の社員の中でも感染経路に心当たりが無いのに感染してしまった人もいます。

新型コロナウイルスは現在、感染者数も減少してきて、マスクも個人の判断に委ねられています。

また、5月8日からは感染法上の分類が、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられることが決まっています。

ただ3月23日のNHKの報道によると、「新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、新規感染者数は全国的に減少傾向が続き、今後も横ばいの傾向が続くと見込まれるものの、今月末に向けて一部地域で増加に転じる可能性があると分析しました」と伝えられています。

出典:NHK NEWS WEB(2023年3月23)

新型コロナウイルスに感染してしまった場合、厚生労働省の現在の療養解除基準は、以下の通りです。(3月24日確認)

<症状のある方>
発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快から24時間経過している場合、8日目から療養解除を可能とする。
ただし、現に入院している場合には、発症日から10 日間経過し、かつ、症状軽快後72 時間経過した場合には11 日目から療養解除を可能とする。
<無症状の方>
検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能とする。
加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に療養解除を可能とする。

<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

出典:厚生労働省ホームページ 「マスクの着用について」
   厚生労働省ホームページ 「新型コロナウイルス感染症について」

しかし、感染者数が減って5類へ移行しても、新型コロナウイルスのリスクが無くなったわけではありません。新型コロナウイルスによるけん怠感や息切れといった「後遺症」に悩んでいる人も多いそうです。

出典:NHK NEWS WEB(2023年3月15 )「新型コロナ後遺症」

出典:厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」

これから5月の大型連休では、多くの人が広範囲に移動します。新型コロナへのリスク意識も、感染者数が減ってマスクの着用も個人に委ねられたことから薄れてくると思います。

これにより、飲食などの場面も含めて感染リスクが高まると思われます。

大型連休明けには、感染者数が増加するかもしれません。

 

2.マスクのつけ方、保管はどうしていますか

感染者数が減少傾向にあるのは安心できますが、感染リスクがあるかもと思えばマスクを完全に外すのは抵抗がある人も多いのではないでしょうか?

ただこれから夏に向かって気温が上昇してくると、マスクを付けたままだと汗が流れるし、蒸れるといった不快な思いもあります。屋外で人が混み合っていない場合は外したいですね。

マスクを外した時は感染リスクを避けるために「抗菌マスクケース」に保管することをぜひ意識してください。


マスクで感染予防するために大切なことは

・プリーツがあるものは広げて、鼻とあごまで隠す
・ノーズフィッター(ワイヤー)があるものは鼻の形に合わせる。
・マスクの表面に触らない(ウイルスが付着しているかもしれません)
・外す時もゴム紐を持って外し、表面に触らない
・衛生的に交換する 
などですが、

衛生的に交換するための理想は「外したら替える」です。
しかし現在はマスクが品薄で手に入りにくいために、多くの人が一日一枚の使用をされているのではないでしょうか?

一日のうちでもマスクを外した時、保管はどうされていますか?

食事をする時、ティータイムの時などは外して収納する必要があります。

この時、マスクの表面にはウイルスが付着しているかもしれませんので、収納する時にはポケットやカバンにそのまま入れずに、専用のマスクケースへ保管をおすすめします。

弊社オリジナル抗菌マスクホルダー「Keep Smiling」はこちらからご覧ください。

マスクの表面には、エアロゾル化(感染者のせきやくしゃみで飛び出した細かい微粒子)したウイルスが付着しているかもしれません。ウイルスを含んだエアロゾルは、空気中に漂い続けて3時間感染力を持つとも言われています。


飲食をされる際、外したマスクは抗菌マスクケースに保管されることをおすすめします。

抗菌マスクケースの導入事例はこちらからご覧ください。

宿泊施設・飲食店様などの抗菌マスクケース製作はこちらからご覧ください。


抗菌マスクケースの購入を希望されるお客様からのお問い合わせが多くありますので、

抗菌マスクケースの販売をしています。


3.マスク専用のマスクケースとARの活用とは

マスクケースは外したマスクを安全に衛生的に保管できるケースです。

また、数量の多い得用タイプのマスクは、一枚一枚個包装がされていないものもあるので、衛生的に持ち運びするためにもマスクケースを活用していただけます。

外したマスクと予備のマスクは別のケースに保管されることをおすすめします。

現在、さまざまなタイプのものが出回っていますが、抗菌仕様のものがおすすめです。

弊社でも抗菌マスクケースをご案内しています。

これまでも医師や看護師、薬剤師の方々に、「マスクを外すときはゴム紐を持って外し、マスクの表面には触らないようにする」ことを伺っていました。

今回の新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症予防のためには、特にマスクの表面に触らずに収納、保管することが重要で、
弊社の「紙製抗菌マスクケース」ですと、ゴム紐を持ったまま、マスクの表面に触らずに収納、保管することができます。



1.マスクのゴム紐を持って外し、広げた紙製抗菌マスクケースの下方に置きます。
2.カバーをかぶせて、そのまま蓋をします。
次につける時は、外した時の向きでつけます。

紙と言っても厚みのあるハードタイプですのでかなりの耐久性があります。
オリジナルのマスクケースも製作できます。
ノベルティや感染予防の意識を高める目印としてご活用ください。
ノベルティとして活用するには次のようなご提案をしております。

抗菌マスクケース+AR動画/ ARスタンプラリー

オリジナルの「抗菌マスクケース」を制作してお客様にお渡しすると、「抗菌マスクケース」はいつも携帯されるので、視界に入ることで会社やお店のリマインド効果があります。

ARで動画配信したり、キャンペーンをしたりしてメルマガ感覚で情報発信できるので、お客様とコミュニケーションを取ることができます。気軽にアクセスしてもらうことで興味を持ってもらい、集客につなげることができます。

また、デザインやカラーでブランディング効果を持たせることができます。

例えば以下のような施策が考えられます。

ホテル・レストラン:イベント告知、季節や月ごとのメニュー、イベント・キャンペーン動画、集客のスタンプキャンペーン、ブランディング、リピーター、ファンの獲得

飲食店:こだわりメニュー、シーズン、イベント毎のメニュー動画、集客のスタンプキャンペーン リピーター、ファンの獲得

商業施設:イベント、キャンペーン動画、回遊施策・集客のスタンプラリーキャンペーン リピーター、ファンの獲得

アパレルブランド:新着商品動画、ブランディング効果、リピーター、ファンの獲得

 

ご希望に沿ったデザインと、効果的な施策のご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

ARについてはこちらをご覧ください

4.わたしたちができること

一日でも早く新型コロナウイルスの収束が望まれますが、未知のウイルスとの闘いは、今後も別の形で現れるかもしれません。


自分と身近な人を守る、自分が感染しないことが感染者数を増加させないなどを意識しながら、新型コロナウイルスと向き合ってきた経験を生かして、状況に応じて感染予防をしていきましょう。

あたりまえに便利に機能している社会が、ある日突然、感染症の拡大や異常気象などで機能を失う。


技術が進歩して豊かになった反面、気づかずに見逃している問題が多くあるかもしれません。
それは地球温暖化や海洋プラスチックの環境問題にも言えることかもしれません。

今こそ一人ひとりが協力して共存し、安心して生活できる社会を目指すことが求められているのではないでしょうか。


地球温暖化とウイルスのリスクはこちらからご覧ください

抗菌マスクケースのご購入はこちらからご覧ください

紙製抗菌マスクケースはこちらからご覧ください

抗菌マスクケースの製作はこちらからご覧ください

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