
インフルエンザの流行入りが早くなっています
厚生労働省の10月18日発表によると、先週10 月 7 日~ 10 月 13 日までの患者報告数は全国で4,421人、特に沖縄県、鹿児島県、佐賀県、福岡県、新潟県、福島県、愛媛県、石川県、東京都での患者報告が多く、1医療機関あたり1・06人で、流行入りの目安となる1人を超えたそうです。
例年の流行入りは11月下旬から12月初旬で、今年は流行入りが早く注意が必要です。
既にインフルエンザ予防接種の受付が始まっている医療機関も多いと思いますが、接種後に免疫力がつくまで2週間ほどかかり、流行が早まると、感染が拡大したり重症化が懸念されます。また、流行が拡大すると昨年の様にインフルエンザ予防接種ワクチンが不足することも心配されます。
弊社でも本日、インフルエンザ予防接種の予約をお願いしました。
先日の台風で被災された地域のうち岩手県、千葉県、埼玉県などでも患者数が増加傾向にあります。
国立感染症研究所によると「インフルエンザは感染力が強く、多くの人がいる避難所に入ると広がることがある。また、自宅にいても、特に高齢者や持病のある人が体力が低下した状態で感染すれば、肺炎など重症化するおそれもある」とのこと。
また、海外からの渡航者による感染拡大の可能性も考えられ、インバウンドの増加、特にラグビーワールドカップ渡航者は開催期間に急増していて、早期流行入りに影響しているかもしれません。
インフルエンザの感染を防ぐためにはマスクを!
インフルエンザの感染予防策として・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒する
・マスクを着用し、感染を広げない(使用後のマスクの管理も重要)
・早めのワクチン接種
・うがい手洗い
・栄養と睡眠を十分に取り、免疫力を高めることをお勧めします。
そして、マスクの保管は専用の「抗菌マスクケース」にお願いします。
せっかくマスクで感染を防いでも、ポケットやカバンの中で使用したマスクに触れることで二次感染をしてしまいます。
こまめな対策で感染を防いでください。
ただいま弊社では「抗菌印刷+ARを無料体験しよう!」キャンペーンを行っています。
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