
営業資料も社内資料も活かす本棚サイト活用術
企業には多くの情報があります。
会社案内、商品カタログ、営業資料、価格表、社内マニュアル、研修資料、取扱説明書、動画…。
しかし、その情報は本当に活用できているでしょうか。
こんな経験はありませんか?
- 「最新版の資料を送ってください」と何度も依頼される
- 営業担当ごとに使っている資料が違う
- 社内マニュアルがどこにあるかわからない
- 新入社員から同じ質問を何度も受ける
- ホームページに掲載しているのに、お客様から「資料はありますか?」と聞かれる
- 必要な情報が見つからず、担当者に確認している
実は、多くの企業では情報が足りないのではなく、情報が整理されず、必要な人に届いていないことが課題になっています。
情報整理とは、「片付けること」ではありません
情報整理というと、フォルダを整理したり、資料を分類したりすることを思い浮かべるかもしれません。
しかし、本当に大切なのは、
「必要な人が、必要な情報を、必要なタイミングで見つけられる状態」をつくることです。
さらに、その情報を見た人が、
- 次に何をすればいいのか
- 関連する情報はどこにあるのか
- 誰に相談すればいいのか
まで迷わず進めることができて初めて、「伝わる情報」になります。
情報整理ができていない会社で起こる5つの課題
1.資料が属人化する
営業資料や提案書、マニュアルが担当者のパソコンだけに保存され、「あの人しか持っていない」という状態になっていませんか。
担当者の異動や退職で資料が見つからなくなることもあります。
情報は個人のものではなく、会社の資産として共有できる状態が理想です。
2.最新版がわからない
メール添付や共有フォルダに同じ資料が複数保存され、どれが最新かわからなくなることがあります。
結果として、古い資料を使ってしまうリスクも生まれます。
3.探す時間が増える
「どこに保存したかな?」
「もう一度送ってください。」
このやり取りを繰り返しているだけでも、多くの時間が失われています。
4.社内の情報共有が進まない
業務マニュアルや品質管理資料、研修資料などが散在していると、新人教育や引き継ぎに時間がかかります。
部署ごとに情報が閉じてしまい、業務の属人化も進みます。
5.お客様との接点を逃してしまう
ホームページや営業資料に必要な情報が掲載されていても、お客様が見つけられなければ、その情報は存在していないのと同じです。
知りたい情報にたどり着けず、問い合わせの前に離脱してしまうケースもあります。
本棚サイトは「資料置き場」ではなく、情報活用の仕組みです
こうした課題を解決する方法の一つが、本棚サイトです。
本棚サイトとは、デジタルブック化した資料を本棚のように整理して公開できるWebサイトです。
しかし、その役割は単に資料を並べることではありません。
例えば、
- 営業資料
- 商品カタログ
- 社内マニュアル
- 研修資料
- 製品説明書
- 採用パンフレット
などをカテゴリごとに整理し、「どこを見れば知りたい情報があるのか」がひと目でわかる環境をつくることができます。
さらに、関連資料や導入事例、サンプル請求、お問い合わせページへの導線を設計することで、「情報を見る」だけで終わらず、次の行動へ自然につなげることができます。
本棚サイトは営業資料にも、社内資料にも活用できます
本棚サイトは、営業活動だけの仕組みではありません。
営業資料の活用
- 商品カタログ
- 会社案内
- 提案資料
- 価格表
- 展示会資料
営業担当者や代理店が、いつでも最新版を確認できます。
社内資料の活用
- 業務マニュアル
- 品質管理資料
- 研修資料
- 社内報
- 就業規則
- 動画マニュアル
社員が必要な情報へすぐアクセスできるため、情報共有の効率化や属人化の防止につながります。
デジタルブックは、今あるPDFから始められます
「デジタルブックを導入するには、新しく作り直す必要があるのでは?」
そのように思われる方もいらっしゃいますが、多くの場合は現在お使いのPDFを活用できます。
会社案内や商品カタログ、営業資料、社内マニュアルなどのPDFがあれば、デジタルブック化し、本棚サイトへ掲載できます。
更新もPDFを差し替えるだけなので、今ある情報資産を無駄なく活用できます。
情報整理の目的は、問い合わせにつなげること
情報整理は、資料をきれいに並べることではありません。
本当の目的は、お客様や社員が迷わず情報を見つけ、理解し、次の行動につながることです。
商品カタログを見た方が導入事例を読み、サンプルを請求する。
社内マニュアルを見た社員が自己解決し、業務をスムーズに進める。
ホームページを訪れた方が必要な情報を見つけ、安心してお問い合わせできる。
情報は、伝わって初めて価値を持ちます。
芳武印刷では「伝わる仕組みづくり」をサポートしています
芳武印刷では、デジタルブックの制作だけでなく、本棚サイトの構築や情報整理・情報共有の仕組みづくりをご提案しています。
「営業資料をもっと活用したい」
「社内資料を探しやすくしたい」
「ホームページだけでは伝えきれない情報を届けたい」
そんな課題をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。
私たちは、印刷物やPDFをデジタル化するだけではなく、企業の情報資産を「伝わる情報」へ変え、社内外の情報共有や、お客様とのコミュニケーションにつながる仕組みづくりをお手伝いします。
【情報活用シリーズ③】 本棚サイトは「資料置き場」ではありません。 営業成果につながる情報活用とは、はこちらから
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